昭和3年8月15日、大阪市北浜、栴檀木橋南詰に産声を上げた「レストラン アラスカ」。
西洋料理不毛の地と言われたこの地で、その後料理長に就任した故飯田進三郎と支配人望月豊作により、現在のアラスカの「西洋料理」を確立。京阪神地域の西洋料理の草分けとしての地位を括弧たるものとする。その後本店を中之島の朝日新聞社ビルに移し、地元の方は勿論の事京阪神の財界人や文化人等名士達に愛されて来たのが「レストランアラスカ」の西洋料理です。
アラスカフェスティバルタワーではその伝統ある西洋料理を、全く新しい解釈で皆様にプレゼンテーション。アラスカの新たなる伝統、新たなる価値の創造に挑戦します。
守るべきものは守りながら、現代的なエッセンスも加えたここだけの味わい。
現代の総料理長が「先代飯田進三郎が生きていたらどんな挑戦をするのか?」をテーマにプレゼンテーションいたします。